いじるために小形車両用動力ユニット(通勤電車2)と小形車両用台車(通勤電車2)いうのを買ってみた。
開封してつないでみた。動力ユニットはどっちが前かわからないので、前後に台車をつないでみた。
台車は凄くスムーズで、ちょっとした勾配でも動いてしまう。
実際にレールに乗せて動かした動画です。
今回、コントローラーを線路の内側に配置してみました。
ACアダプターからの電源ケーブルは空中に浮かせています。
いじるために小形車両用動力ユニット(通勤電車2)と小形車両用台車(通勤電車2)いうのを買ってみた。
開封してつないでみた。動力ユニットはどっちが前かわからないので、前後に台車をつないでみた。
台車は凄くスムーズで、ちょっとした勾配でも動いてしまう。
実際にレールに乗せて動かした動画です。
今回、コントローラーを線路の内側に配置してみました。
ACアダプターからの電源ケーブルは空中に浮かせています。
先の最小レイアウトに62mmの直線レールを追加してみた。
今の机の状態ではこれが限界かな?
コントローラーを真ん中に置けないかなぁ…
後、ハノーバー電車はよく出来ているのでいじるのに躊躇する。
ブラックフライデーだったせいか、ACアダプターだけは翌々日の配達になってしまった。
全部届いてから組んでみた。
これらを開封して組み立てた。
実際にはこの他にコントローラーとACアダプターがあります。
で、早速、ハノーバー電車を走らせてみた。
コントローラーは机の上に乗らなかったので、膝の上で操作しています。
ハノーバー電車は無事にR117でも走れてます。
直線部分がほとんどないのでリレーラーがほぼ役に立たないです…
特に電車が好きだったわけじゃないけど、ちょっとNゲージが気になっていた。
まずは「移動する」という点と、「決まった軌道を走る」という点で、いろいろセンサーのテストするのに良さそうと感じていたから。
でも、Nゲージって机の上でやれるようなものじゃないと思っていたので、手を出せないと思っていた。
しかし、YouTubeでNゲージの動画を見ていて、「省スペースで卓上でできる鉄道模型」という動画を見つけた。
で、その動画をFBに貼ったら、Nゲージやっている友達がこんな写真を貼ってくれた。
「MacBook Proの上で出来るのか!」と感動して、詳細を聞いたらミニカーブレールの半径140mmというサイズのだそうで、さらに小さいカーブレール(R103)もある。
(後で、このMacBook Proがデカいやつだと気がついたけど…)
さすがにいろいろ制限があって、走らせられる電車の種類が限られるらしい。
ここの「スーパーミニカーブレール、ミニカーブレール」の部分。
https://www.tomytec.co.jp/tomix/nyumon/tomixrail.html
その友達はTOMIX派だそうだけど、私はKATOの方が「コントローラーが楽しそう」という点でKATOのコントローラーを使いたいと言ったら、「そしたら線路もKATOにした方がいい(線路は変換レールを介して混在できるけど、コントローラーをつなぐ部分はそれぞれのメーカーの線路じゃないとダメ)」との事。
調べたらKATOにも小さなレイアウトが組める「ポケットライン-ユニトラック・コンパクト」というラインナップがある事がわかった。
ポケットライン-ユニトラック・コンパクト
https://www.unitrack-kato.com/line-up-pocket-line-jp
このポケットラインを中心に最小かつ最低限必要なものを調べてAmazonで注文した。
商品 | 種類 | 個数 | 備考 |
---|---|---|---|
パワーパックスタンダードSX | コントローラー | 1 | 車両をコントロールする |
N用ACアダプター | ACアダプター | 1 | コントローラーの電源 |
ユニトラックコンパクト 曲線線路R117-45°(4本入) | レール(カーブ) | 2 | カーブ部分のレール |
直線線路62mm〈S62〉(4本入) | レール(直線) | 1 | 直線部分のレール フィーダー線路とのバランス用 |
フィーダー線路62mm〈S62F〉 | レール(直線) | 1 | コントローラーを接続するレール |
広島電鉄200形 ハノーバー電車 | 車両 | 1 | Amazonで見つけた車両 |
リレーラー Nゲージ | ツール | 1 | 車両をレールに乗せるツール |
今、調べたら「広島電鉄200形 ハノーバー電車」はR150のレールまでしか保証してないっぽい…(R117で走ってます)
KiCadで汎用ロジックICのシンボルを出そうとしても無いものがあって困っていたところ、ググったら出てきたライブラリです。ありがたい。
一つ前の投稿で作った1桁のカウンタをもう一つ作って、連結させて2桁のカウンタを作りました。
回路図はKiCadに慣れてないので、まだ出来ていません。
違うのはバイナリカウンタと7セグデコーダの間のICです。
1つ目はANDの74HC08であるのに対し、2つ目はNANDの74HC00になってます。
74HC00は本当はNOT回路を使いたかったので、74HC04が使いたかったのですが、74HC04が見つからなくて、NAND回路の2つの入力をつないでNOT回路にして使っています。
〜〜使っている部品〜〜
マイクロスイッチ(型番不明):1個
12ステージバイナリカウンタ(SN74HC4040):1個
NAND回路(74HC00AP):1個(1回路のみ使用。NOTの代替)
7セグデコーダ(TC4511BP):1個
7セグLED(C-551SRD):1個
プルアップ・プルダウン抵抗(100kΩ):3個
7セグLEDの電流制限抵抗(1kΩ):7個
汎用ロジックIC関連のICを使って、配線するだけで動く1桁のカウンタを作りました。
回路図は次のようになっています。
KiCadに慣れていないので、できがイマイチですいません。
カウント用のマイクロスイッチはチャタリング対策はしていません。
が、動画を撮影ていて1回だけ数字が飛んだ現象が出ただけでした。
〜〜使っている部品〜〜
マイクロスイッチ(型番不明):2個
12ステージバイナリカウンタ(SN74HC4040):1個
AND回路(74HC08AP):1個(1回路のみ使用)
7セグデコーダ(TC4511BP):1個
7セグLED(C-551SRD):1個
プルアップ・プルダウン抵抗(100kΩ):4個
7セグLEDの電流制限抵抗(1kΩ):7個
コンパレータ(LM393)の動作調査の動画です。
回路図は次のようになっています。(動画内のものと同じものです。)
フォトリフレクタ(LBR-127HLD)の動作調査の動画です。
回路図は次のようになっています。(電源が5Vになっていますが、動画では4Vくらいです。)
フォトリフレクタは赤外線LEDとフォトトランジスタの組み合わせ。
10進ジョンソン・カウンタ(TC4017BP)の紹介動画です。
単純にクロックで1つずつピンがHになるICです。