PICkit3が使えなくなった

しばらくPICkit3を使っていなかったら、MPLAB X IDE v6.05で使えなくなった。
そもそも、MPLAB X IDEもしばらく使っていなかったので、最新版(v6.05)をインストールして、xc8コンパイラもv2.41をインストール。

環境はM1 iMac 24インチにVentura 13.3.1で、USB Aポートが無いので、直に接続できないのでAnker製のUSBハブ経由で接続。以前は、Intel iMacだったのでUSB Aポートがあって直挿ししてた。

macOSのシステムレポートのUSBにはPICkit3が出ているので、USB的には認識されていると思うのだけど、MPLAB X IDEから認識されていないっぽい。

USBに挿すタイミングとMPLAB X IDEを起動するタイミングをいろいろ変えても認識されないので、PICkit3をUSBに接続したままでiMacを再起動して、MPLAB X IDEを起動すると認識された。

ただし、一度でもUSBから抜くと再度iMacを再起動しないと認識されないので、とても不便。

カテゴリー: PIC タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA