PICkit 2単体を付属のUSBケーブルでPCに接続する。
特にドライバーを要求されることなく、使える状態になります。
1)MPLAB IDEを起動し、先にインストールしたDBE Lessonから最初の01 Hello WorldのWorkspaceを開きます。
2)PKWarn0003:ワーニングが出ましたが、 OutputにはPICkit 2 Readyと出ているので、気にしないことに。
3)ヘッダーファイルのP16F887.INCファイルが見つからないという状態になっているので、WorkspaceウインドウでP16F887.INCを右クリックし、Locate Missing Fileでパスを修正します。(各ソフトをD:ドライブにインストールしたのでD:ドライブに変更しました。)
「さて、これでどうする?」と戸惑いました。
とりあえず、付属の44-Pin Demo Boardを接続しました。
IDEのツールアイコンが並んでいるところのReleaseとなっているところをDebugに切り替え、その右に並んでいるアイコンのMakeをクリック。
アセンブラのEXEファイルを選択するというダイアログが出たのでD:の方を選択。
BUILD SUCCEEDEDと出てOK。
後はこれを動かしたいんだけど・・・
いろいろいじっていたらボード上のLEDが順番に全部光るようになりました。
しかし、これはHello Worldとは違う感じ。
で、さらにいじっていたらようやく動くようになりました。
まとめて次に書きます。