汎用ロジックIC(わかる半導体入門1)

東芝セミコンダクター社編の「汎用ロジックIC (わかる半導体入門1)」を買った。
「CPUの創りかた」で使っているICから汎用ロジックICを調べているけど、バッファとかラッチとかどうもよくわからないものがあるので調べるために買ってみた。
100ページちょっとの薄い本なのに、ちょっと広範囲すぎる(半導体の製造工程とか書いてある)感じはするけど、興味深いことも書いてある。

NANDゲートが基本中の基本で、NANDゲートの組み合わせで他の論理演算ゲートを作れるってのは面白い。
後、NANDゲートやNORゲート、インバーターそれぞれとコンデンサ、抵抗器でCR発信回路ができるのも面白い。

カテゴリー: 書籍 タグ: パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA