「で、フィジカル・コンピューティングって具体的には何よ?」ということで、今まで調べた範疇で自分で試してみたいと思ったのは、以下の3つ。
- Arduino
- Gainer
- PIC
フィジカル・コンピューティングというと、ArduinoとGainerの2つを指すことが多く、どちらかというと、Arduinoの方が主流らしい。
どちらも、リファレンスとなる回路があって、それを組み立てたリファレンスの基板っていうのかハードウェアが存在している。
で、それを買ってきて、その基板にいろいろセンサーの部品をくっつけて楽しむらしい。
で、PICというのも書籍も多いし、HPも多いんだけどArduinoやGainerのようにいくつかの主たるハードウェアがなくて、1から自分で回路を組んでいくものらしい。
ちなみにPICというのは1チップマイコンのそのチップの名前。
で、できればARM7の組み込み機器という範疇でGBA(SP)のプログラミングもやってみたい。
実は以前に「Linuxから目覚めるぼくらのゲームボーイ」という、GBAで自作のプログラムを走らせる本を買ったんだけど、その時はわけがわかんなくてちょっといじってほっぽってしまったので、わかってきたらもう一度トライしたいと思っている。