KATO チビ凸用動力ユニット (11-109)を買ったので、旧チビ凸セットの動力ユニットを換装してみた。
チビ凸の上ガワを外す時に前後方向のツメを1つ折ってしまった。本来は前後を指で押せば左右の部分が膨らんで左右のツメが外れて、さらに前後のツメも外れる仕組みだと思うんだけど、前後方向の1つがどうしても外れなくて、力を入れ過ぎて折れてしまった。
でも、上ガワの固定には左右のツメが重要らしく、前後のツメが1つ無くても特に問題なかった。
また、新動力ユニットに上ガワをはめる際にカプラーが1つ飛び出して分解してしまい、元に戻す際に小さなスプリングが飛んで行って紛失してしまった…(進行方向前側のカプラーで良かった…)おかげで前のカプラーがぷらぷらになってしまった。
古い動力ユニットの性能が悪いせいもあるけど、だいぶ走行性能が改善した。低速での走り出しとかもスムーズだし、R117での安定性も向上した。