安い中華製ブレッドボード

最近というか数年前から、Amazonで入手可能な安い中華製ブレッドボード。「安くていいな」と何枚か持っているけど、ワイヤーが差しにくかったりしてちょっと使いにくいと思っていた。
で、さらに数年経つと反ってくる現象が出てきた。

反ったブレッドボード(全体)
反ったブレッドボード(前から)
反ったブレッドボード(横から)

こんな感じで、もう一つも反っていてそっちを剥がしてみた。

底の台紙を剥がしてみた

底の両面テープになっている台紙を剥がすと、そのまま内部の金属が剥き出しになる。

ブレッドボードの仕組みがわかりやすい

ブレッドボードの仕組みがわかりやすい。

さらに数年前に秋月電子通商で買った同じ形のブレッドボード(サンハヤト製ではなくても)はワイヤーの刺さり具合もいいし、全然反ってないので、イライラしたくなければちゃんとしたのを買った方がいい。

剥がしたブレッドボードの台紙の上に、ちゃんとしたブレッドボードを貼っておいた。

Arduinoとブレッドボードを1枚のアクリル板に貼ったプラットフォームはとても使い勝手がいいけど、Amazonで売ってるやつに付属のブレッドボードがこの反るブレッドボードだった。

まさかブレッドボードみたいな簡単なものでもダメなものは作れるんだなぁ…

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