Arduino IDEをインストール&設定

回路図(その1)ができたので、ブレッドボード上へ組み上げていよいよプログラミング。
最新のArduino IDE(1.6.5)をインストールして記事の通り、環境設定の「Additional Boards Manager URLs:」に “http://arduino.esp8266.com/stable/package_esp8266com_index.json” と入力。
記事だとこれで終わりだけど、「ツール」メニューの「ボード」が増えないので、次の作業を行った。

「ツール」メニューの「ボード」から、「Boards Manager」を選択すると、Arduino以外の対応ボードのリストの一覧が出るので、”esp8266″を選択してインストール。

そうすると、必要なツールがインストールされて、「ボード」に”ESP8266 Modules”というのが追加されて、その下にいろんなesp8266関連のボードが追加される。
その中から”Generic ESP8266 Module”を選択。

これで、OKとMacにつないだけど、ポートが現れない…
(これの原因はUSBケーブルが悪かったみたいだけど、”mac os x ft234x”でググると”Mac OS X 10.10(Yosemite)でFTDIのシリアルポートが見えない”というのが出てきたので、その記事を見ながら”AppleUSBFTDI云々を止めて、FTDIのドライバーをインストールする”という作業を行った。ケーブルが原因だったので、これでも解決しなかった。)

違うUSBシリアル変換モジュール(BBXFT232)を持っていたので、それ単体をつないだらシリアルポートが現れた。
これはUSBのミニBだったので、ケーブルを替えて秋月のAE-FT234X単体をMacにつないだらシリアルポートが現れた。

しかし、ブレッドボードに挿すとLEDの光が暗くなって、シリアルポートが消えてしまう。この先の消費電流が大きくて電流が足りない?

しょうがないから先ほどのBBXFT232を使うことに。

カテゴリー: Arduino, ESP-WROOM-02 タグ: パーマリンク

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