DE0のテキストのFlipFlopを入力していて、reg(レジスター)で処理しているけど、「レジスターを実現するのがフリップフロップじゃないの?」と疑問がわいた。
テキストのFlipFlopはDフリップフロップを使ってTフリップフロップを構成するものだけど、RSフリップフロップが気になる。
Verilog HDLで書こうとしたけど前の状態を保存するのにregを使う必要があって試せない。
しょうがないのでロジック回路のシミュレータ(「らくらくロジック 論理シミュレータ」)を見つけてきて試した。
真理値表と付き合わせて動作が合っていることを確認。
とりあえずシミュレーションはできたから次はトランジスターで組んでみたいと思って調べたら、思いの外複雑になることがわかった。
なので、汎用ロジックICなら回路図の通り試せるので、型番を調べて千石電商で注文。
追記
「すぐにWindows用のロジック回路シミュレータを探してしまったけど、Mac用のは無いかな?」と探したらあった。
LogicSimというやつで、Javaで書かれているから純粋なMac用ではない。
見た目は荒削りだけど、ライン色で真偽がわかるのでいい。