USBマウス再び

Microchip社のMPLAB X IDEをMac OS Xにインストールして、Mac OS X上で先日購入したUSB対応PICにMicrochip社のUSB Mouseのサンプルを書き込んで動作確認をした。
Microchip社のサンプルはボタン(内部的にはButton3)を押すとマウスカーソルがくるくる回り、再度ボタンを押すとマウスカーソルが止まるという単純なもの。

MPLAB X IDE(及び Microchip Libraries for Applications)のインストールは固定ページへまとめました。
MPLAB X IDEのインストール

Microchip社のUSBマウスのサンプル”Device – HID – Mouse”をビルドする手順は固定ページヘまとめました。
Device – HID – Mouseのビルド

とりあえず、mouse.cを読んだらスイッチ3(ソース内ではsw3)でマウスカーソルの移動をON/OFFしてるようなので、RB7にスイッチ3を接続した。

USBマウスの回路

USBマウスの回路

で、自分の回路用に”HardwareProfile – LPC USB Development Kit – PIC18F14K50.h”を編集した。
LEDは繋いでいないのでコメントアウト(一部0に書き換え)し、スイッチ3をRB7にした。
編集した”HardwareProfile – LPC USB Development Kit – PIC18F14K50.h”

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